甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号
しかしながら、認定組織でありました甲賀観光未来会議を甲賀市版観光DMOへの改編を目指して平成28年度末に解散をいたしましたが、現在、甲賀市版観光DMOの設立に至っていないことから認定組織がない状況となり、新たなブランド認定の追加はできておらず、周期的な更新認定のみ実施している状況であり、その審査については、甲賀ブランド認定審査会で委員長をお務めいただいた方に審査を依頼し、市長が更新認定を行っております
しかしながら、認定組織でありました甲賀観光未来会議を甲賀市版観光DMOへの改編を目指して平成28年度末に解散をいたしましたが、現在、甲賀市版観光DMOの設立に至っていないことから認定組織がない状況となり、新たなブランド認定の追加はできておらず、周期的な更新認定のみ実施している状況であり、その審査については、甲賀ブランド認定審査会で委員長をお務めいただいた方に審査を依頼し、市長が更新認定を行っております
平成31年3月議会において、DMOの設立や運営については、地域の特性や事情により必ずしも順調に進んでいるとは言いがたく、様々な事情を考慮しながら検討を重ねると回答されておりますが、今回、第2次甲賀市観光振興計画の推進体制の中に(仮称)甲賀市版観光DMOの設立に段階的に取り組むと記されてありました。
まず、この観光DMOについて今までの経緯を検証してみますと、第2次甲賀市観光振興計画で甲賀観光未来会議の発展的改組を基本とした(仮称)甲賀市版観光DMOの設立を進めると明言、これがスタートであったというふうに認識をしております。 そして、観光未来会議は計画のとおり解散をしました。
観光会議設立準備負担金につきましては、国の推進交付金を受け昨年度策定しました第2次甲賀市観光振興計画におきましてお示しした(仮称)甲賀市版観光DMOの設立に向け、平成29年度予算化させていただき、DMOの設立に向け専門家を招聘し設立準備を進めてきた経過を報告書として提出をいただきました。
その取り組みのうち、昨年度は専門家を招聘し、政府が進める日本版観光DMOの設立準備に、地元関係者のヒアリング調査を進めて協議を重ねてまいりましたが、DMOの理念については多くの関係者も共有するところでありますが、まだまだ課題調整に時間を要し、慎重な検討が必要であるという報告もいただいているところでございます。
そしたら、次にですね、甲賀市版観光DMOについてちょっとお伺いをさせていただきたいと思うんですけども、DMOの現状は、今、どうなっているかということでございます。 一応、第2次の観光振興計画の中で30年度設立ということで計画をされておりますが、現状はどのようなことになっていますか、お尋ねをいたします。 ○議長(林田久充) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中島昭彦) お答えをいたします。
◆26番(橋本律子) 先ほど御回答をいただいた市長のお言葉の中には、少し今後の推進体制づくりについて--御所見が私には少し--もう少し詳しく教えていただきとう存じますが、例えば、現在の部とか室の執行体制に加えましてですね、(仮称)甲賀市版観光DMOの設立など、いろいろ計画案の中にはございますが、また、シティセールス特別推進のための戦略的部署もいろいろと考えてはおられると思うんですが、このチャンスを大
このほか、将来的な観光まちづくりの推進主体として、甲賀市版観光DMOの設立に向け、プロデューサーを招聘し、観光のまちとしての全体をデザインし、地域資源の磨き上げや、もうかる仕組みを働きかけることができる組織の構築を目指してまいりたいと考えております。 これまで、イベントやPRにより、甲賀市を知っていただくための取り組みを進めてまいりました。
そのためにも、観光振興施策の企画、運営について、マーケティングによる分析を行い、効果的なプロモーションの発信や観光まちづくりの推進を担う日本版観光DMO組織の構築に向けた準備に着手してまいりたいと考えております。
そこで、本市では、外国語版観光パンフレットの作成や、駅及び観光施設のフリーWi-Fiなどの受け入れ環境整備を進めてまいりました。 また、昨年度から中国や台湾の旅行会社の担当者を招待し、本市の魅力を紹介するなど、外国人旅行者の誘致活動を積極的に行っているところでございます。
戦略その1では、忍者をキーワードに据えることで、インバウンドマーケティングの推進、観光・地場産業などへの波及効果による第3次産業のしごとの場の創出、官民連携の観光拠点整備による観光客の宿泊・滞在時間の増加、甲賀市版観光DMOの立ち上げによる観光資源のさらなるブランド化とありますが、具体的に施策を、また取り組みなどありました、今のわかる範囲でお聞かせください。
来年度、策定に向けて取り組みを進める次期観光振興計画におきまして、甲賀市版観光DMOの必要性と設置について位置づけてまいりたいと考えております。 その上で、リーダー的役割を果たしていく人材も必要であることを視野に入れながら、新たな組織の立上げに向け、観光関連団体等の意見や先進地の事例を参考に検討するための組織を立ち上げるなどの手順により進めていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。
甲賀市版観光DMOの立ち上げを目指すとございますが、具体的な計画、また立ち上げはいつを目指しているのか、お伺いをいたします。 四つ目です。 忍者を中心とした観光拠点施設整備を官民連携により整備しとあります。具体的には、どのようなものを考えているのか、お伺いをいたします。
本市においても、甲賀忍者を中心とした観光拠点施設を早急に整備し、地域全体の観光マネジメントを行う甲賀市版観光DMOを早急に立ち上げ、信楽焼や東海道の町並み、お茶、自然、紫香楽宮などの歴史資源をめぐる唯一無二の観光ルートを創設し観光資源のさらなるブランド化を図り、観光客の宿泊、滞在時間をふやすことが重要であるかと思います。
まずは、平成27年度に外国語版観光パンフレットの作成を計画をしており、受け入れ環境の整備を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(加藤正明) 総務部長。 ○総務部長(村井康弘) 大きく1点目、当初予算についての3点目、4点目について、御答弁申し上げます。
外国人観光客向けの対応は、湖北観光連盟が作成した英語版観光パンフレットや、北びわこふるさと観光公社の観光情報サイトでは英語や韓国語、中国語対応を行っています。 しかしながら、実際に本市へ外国人が訪れた場合、現地での観光案内看板に英語表示がないほか、外国語対応のできる観光ガイドがいないなど、必ずしも外国人に満足いただける体制ができているとは言いがたい状態です。
また、彦根市のブースでは、ひこにゃんと彦根鉄砲隊が登場するほか、フランス語版観光パンフレットの配布、七夕に合わせ短冊に願い事を書いていただく等の工夫を凝らした手法により、多くの方がブースへ来訪されました。